【離乳食5-6か月】離乳食スケジュール、冷凍保存容器、10倍かゆの作り方など事前準備まとめ
生後5-6か月で離乳食がはじまります。
離乳食をはじめる時期の見方は、唾液量や首の座り具合など、その子の成長にあわせて時期をずらしていいようです。
うちの子は生後6か月から離乳食をスタートしました。
今現在、離乳食初期真っ最中なのですが、そこで実際に使った道具や、離乳食スケジュール、そして実際にどうだったかをまとめていきたいと思います。
離乳食を始める前に用意したもの
以下のものを離乳食を始める前に準備しました。
- 育児書(迷った時に読めて安心)
- 冷凍保存容器(製氷皿)
- ジップロック
- 離乳食調理器(ザル、すり鉢、すりこ木、おろし器など)
- 離乳食用スプーン
- 離乳食用食器
- お食事用エプロン(汚れるので)
最低、赤文字で書いたものは事前に準備されるとよいかと思います。
特に冷凍容器は必須!
毎日離乳食を用意するのは手がかかりすぎて難しいと思いますので、冷凍できる用意があるとよいと思います。
私は、冷凍保存容器は『リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー』を愛用していますが、蓋つきで保存が簡単にできるのでオススメですよ!
離乳食調理器は『ピジョン 調理セット 離乳食用』を使っています。
離乳食器は『ファミリア 離乳食スタートセット』を使ってます!
離乳食スケジュール管理の仕方
あれ?今日、何日目だっけ?次何を食べさせるんだっけ??
ずさんな性格の私は絶対こういうことになるだろうな~と思いましたので、事前に離乳食のスケジュール管理を簡単にできる方法を探してみました。
そこで見つけました!『離乳食の献立をGoogle Calendarに登録する』という方法を!!
Google スプレッドシートを使って、カレンダーに登録・管理する、という方法です。
スプレッドシートって何?という方でも簡単に登録できる方法がこちらの記事にまとめてくださってますので、よければご確認ください。
https://medium.com/family-lifehack/baby-food-64a2223d10ee
主食の基本になる!ご飯から作る10倍かゆの作り方
今回はご飯から作る10倍かゆの作り方をご紹介します。
通常、米 1:水 10 の割合で作りますが、ご飯から作る際は、ご飯 1:水 5 の割合で作ります。
ご飯1に対して水10の割合でかゆを作ると、しゃばしゃばな20倍かゆになってしまいますので、ご注意くださいね!!
(私は一度これで失敗しました笑)
ご飯を炊く時に合わせるのであれば、炊飯器の中におかゆを作る分量の米と水を入れた小さい器を入れる形でも作る事ができます!
材料
- ご飯・・・50g
- 水・・・250g
※味をつけたい場合は、赤ちゃん用のだしや野菜スープを入れてもOK!
※5-6か月で使える出汁は限られており、昆布やしいたけ、野菜でとったスープなどになりますので月齢に合わせたものをご使用ください。
作り方
- ご飯と水を鍋にかけて、ごはん粒が柔らかくなるまで煮る。
- ザルとスプーンなどですりつぶし、濾す。
ごはん粒が残らないくらいなめらかになればできあがり。 - 当日食べない分は、粗熱をとったあと冷凍容器に入れ、冷凍庫で保存しておくと便利です。
※レンジ調理のレシピなどもありましたが、私はなかなかうまくできず、鍋で作る方が時短で作れました。
▼冷凍容器で凍らせて、まとめてジップロックに入れておくと便利です
私は、冷凍保存容器は『リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー』を愛用していますが、蓋つきで保存が簡単にできるのでオススメですよ!
離乳食調理器は『ピジョン 調理セット 離乳食用』を使っています。
離乳食器は『ファミリア 離乳食スタートセット』を使ってます!
次回は実際に離乳食をはじめてどうだったか、メニューなどまとめてご紹介したいと思います。
2019/07/22